1. 【京成バラ園】
   1,600品種 10,000株のバラが咲く バラ園
   「日本にバラ文化を広める」「世界に誇れるバラを作る」というコンセプトのもと、1959年に設立。1999年には、園内のメインスポット「ローズガーデン」を中心に、バラをテーマにしたローズショップやレストラン、ガーデンセンターなどを備え、バラの一大複合施設としてリニューアルオープンしました。

京成バラ園のバラの見頃は例年、春が5月中旬から6月上旬、秋が10月中旬から11月上旬にかけて。多種多様のバラが少しずつ時期をずらして咲くため、桜など他の多くの花と比べて長く見頃を楽しめます。約1600品種10000株のバラが彩る庭園は、圧倒的な美しさ。毎年春に開催される「ローズフェスティバル」では、コンサートやトークショーなどイベントも充実します。千葉県八千代市の「京成バラ園」は、「バラ」の魅力をとことん堪能できる、絶対おすすめの「バラの名所」です。
【ローズガーデン】
バラは9月から10月上旬までを除き、4月中旬から年内いっぱいまで咲きます。その中でも「春バラ」と「秋バラ」の2シーズンは、たくさんのバラが咲き、特に見頃です。春バラは5月中旬から6月上旬まで、秋バラは10月中旬から11月上旬までです。公式ホームページやフェイスブックでも見頃を発信しているので、お出かけの際はチェックしてみてください。またバラ以外にも、桜の開花時期からゴールデンウィークまで様々な花木や草花が咲き、楽しませてくれます。園内にある散策の森や、池の周りの自然風庭園には様々な草花が咲いていて見所満載です。特にゴールデンウィークの頃に咲くハンカチの木はまだまだ珍しく、美しい花木で一見の価値あり！です。そして11月下旬から12月中旬は本格的な紅葉シーズンです。バラの赤い実や色濃く咲いたバラの花と共に、彩り豊かな季節を楽しむことができます。

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