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犬のしつけ編③

🐶甘噛み・破壊対策をしよう!!

子犬は好奇心旺盛で、ニオイを嗅いだり、噛むことでその素材などを学習します。人間の手に関しても、甘噛みしますが、それを許していると噛んでもいいと勘違いしてエスカレートして怪我を負うことにもなりかねません。子犬の目の前で手をひらひらさせたり、獲物のような動きをしてじゃれさせるのは、子犬が手をおもちゃだと勘違いするので、絶対にやめましょう。遊ぶ時は必ず噛んでもいいおもちゃを使ってください。また子犬の時期は、歯が生え変わることもあり、いろんなものをかじりたい衝動にかられます。気が付くとソファーがボロボロになっていたというのもよくある話です。そうなる前に対策をとりましょう。

噛む行動を悪化させないで!!!

・遊んでるときに手を噛む時は・・・
噛んだ瞬間に大袈裟に「痛い!!」と声を出して遊びを中断して、部屋を出るなどしばらく無視することです。人間の手を噛むと遊びが中断される(自分の行動で楽しいことが出来なくなる)経験から、噛んではいけないことを学習していきます。しかし体罰や叱ることはさらに犬を興奮させ攻撃性を引き出す場合があるのでオステオできません。

家具などを噛み、破壊してしまう時は。。。
子犬に噛みたいという基本的欲求があります。また長時間留守番をさせられたり、エネルギーを発散できていない状態だと、そのストレスを噛むことに向いてしまいます。噛んではいけないものには、子犬が苦手な味のスプレーを。そして、噛むおもちゃを使ってエネルギーをそちらに向けさせて、たっぷりと遊んであげることが対策にになります。

上手にお留守番できる犬にしよう社会化

親犬や兄弟犬、友達犬と接して、犬同士のコミュニケーション方法を学ぶこと。人間と触れ合い、世の中の色々な音やモノ等を体験して慣れさせて「社会に順応する力を養う」ことを社会化といいます。その社会化に一番適しているのが生後3ヵ月までの子犬の時期。この時期に経験したことは

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