ここからは、八千代市周辺にある小児科医院をご紹介していきます。
近くの小児科を把握しておくことで、子供の突然の体調の変化にすぐに対応することができます。
東京女子医科大学附属八千代医療センターの特徴は、以下の通りです。
- 救急車年間5,000台受入れ
- 千葉県総合周産期母子医療センター(県内で3施設)の併設
- 診療科の垣根を越えた横断的チーム医療が特徴のIT病院
- 日本で30番目の小児総合医療施設、千葉県初の小児救命救急センター
- 小児系ベッド数 121床は、県内最大規模
【病院情報】
所在地 | 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田477-96 |
電話番号 | 047-450-6000 |
診察時間 | 午前:8:30〜11:30 午後:13:00〜15:30(日曜・祝日・第3土曜日は休診日) |
交通アクセス | 東葉高速鉄道「八千代中央駅」から、東京女子医科大学附属八千代医療センターまで徒歩9分 |
小児科の情報
東京女子医科大学附属八千代医療センターでは、小児科の夜間受付を行なっています。
診療科目 | 小児科 15歳(中学生)以下の急病の小児が対象 |
診療日 | 休診日なし |
診療時間 | 午後6時から午後11時まで |
電話番号 | 047-458-6090 |
出産をするときには?
出産を控えると「どんなものが必要なのか」「流れってどういうものなのか」と不安になってしまいますよね。
そこで、ここからは「出産」に関する情報を詳しくご紹介していきます。
入院の手続きに必要なもの
妊娠8ヶ月前後になったら、以下の準備を進めていくことがオススメです。
- 診察券
- 健康保険証
- 母子手帳
- バースプラン
- 入院予約金の領収書
- 認印
バースプランとは、素敵なお産をするために「助産師さんに求めること」や「希望すること」を書いていく用紙になります。
東京女子医科大学附属八千代医療センターでは、この用紙を参考にお産に関するサポートをしてくれるので、安心して出産をすることができます。
入院に対する不安を消すために
いくら調べても入院と出産が重なると、不安になってしまうと思います。
東京女子医科大学附属八千代医療センターでは、そのサポートをするべく電話で入院に関する疑問を解決してくれます。
【入院に関するお問い合わせ先】
月~金曜日 | 14:00~16:00 |
電話番号 | 0566-97-8111 |
産科医療補償制度に加入
東京女子医科大学附属八千代医療センターは「前金制」をとっているため、妊娠20週までに会計で入院予約金を支払う必要があります。
また「産科医療補償制度」に加入していることから、出産時に赤ちゃんが重度脳性まひを起こしたとしても、ご家族に対して、経済的負担を補償してくれます。
さらに、脳性まひ発症の原因分析を行うなどのサポートを行っています。
安産教室や後期安産教室
東京女子医科大学附属八千代医療センターでは、妊娠20週ごろに前期安産教室。
妊娠30週ごろに後期安産教室を受講することができます。
助産師や栄養士による安産教室のため、出産後の不安を取り除いてくれる大切な時間になること間違いなしです。
今は、コロナのため後期安産教室のみが行われており、ZOOMでの開催がされています。
また、ヨガ教室も開催されているので、育児の気分転換も東京女子医科大学附属八千代医療センターで行うことができます。
助産師外来で育児相談が可能
バーパスプランに助産師を希望する旨を書いておけば、妊娠中の乳房の手当て、産後の育児相談などを個別で行うことができます。
【助産師外来の詳細(完全予約制)】
妊婦対象 | 月・木曜日 13:30~15:30 |
褥婦対象 | 月・木曜日 9:30~12:00 |
参 加 費 | 1回30分・1,000円(税込) |